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新宿騒乱の頃  魚邑・・・漬け魚 

海鮮9種
45年前の人間は年を取ると頭が白くなってくるか、剥げるのが普通げある。そんな記憶はない。永井荷風ではないだろうが、人間に興味を持つような仕事の人であろうと思う。作家、絵描きではないと思う。
すらすらと書くことに慣れている姿と筆跡、文章の意味深さはただ者でないことは確かである。
私も向かいの女性の見えないものを観ようと想い巡らせることを”つまみ”にしていた。ウイスキーを少しずつ口に含み、のどが燃えるような感触を楽しんでいた。内面のある美しいものを観るのは面白い、ただ(金の掛からない)楽しみであった。ヤカンの工学部機械の哲学に興味があり入学、牛乳配達のアルバイトしながらの油絵を画き、あっちこっちに出展する学生時代であった。
”人は何のために生きるのか”考える若者の通過しなければならない命題であった。
   若い時は他者のために悩めるが、年を重ねる度に自分のために悩む比率が高くなる。
      最後は自分のためだけ・・・・・・・”


そんな頃に、代々木の共産党のミンセイに出入りしていた牛乳配達アルバイトの学生二人が、ここで知り合った姉妹に惚れて、義兄弟になり結婚をした。二十歳ころのことであった。
”70年安保”催涙ガスの臭いに誘われて、見に行ったのは”新宿騒乱”とか、機動隊は鳥追いのように盾と網で石を投げる学生を追っかける。長い竹竿に巻いた網を担いで走る機動隊員は看板に網を引っ掛けて転倒、歩道の敷石のコンクリートを剥して、割り、投げる学生は追われると蜘蛛の子を散らしたように野次馬の中に隠れる。
子供のころの冬の遊び”雪合戦”そのものであった。雪球を握り相手の陣地に駆け寄り、隠れて居る者を目がけてなげる。手袋が軍手に、帽子がヘルメットに変った大の大人の雪合戦に見えた。双方とも疲れてやめる、子供のころもそうだった。

天然 車えびフライ 
         
10尾 3,360

翌日のある新聞にこの日にことが大きく載っていた。
”新宿交番焼き討ち”は学生が火を点けてはいません。引っ張り出された藁マットに新聞紙をねじこんで火を点けたのは、小柄な、小太り、丸顔、剥げ頭、サンダル履き、半そでの白い下着一枚の45才以上の親父でした。火の回る時間は15分位、”早いもんだな・・・”と言う記憶があります。学生ではありません。この日からこの新聞社の記事は信用してません。その新聞社は”朝日のはずです”。

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