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『むかし豆腐』物語
《大豆、水、にがり、技にこだわったら、このようになりました。》




“豆腐にする良い大豆があるんだが、高くて使えないんです。
豆腐にしても高くなるから、一釜分も売れないでしょう。”

スーパーでは地元の豆腐を各社品少々と、隣には一丁50円の安い県外メーカーの豆腐を山積みにする。量産化に遅れただでも高くなる豆腐、いくら本物とは言え7倍も高ければ売れないです。
味はともかく、安ければ量販店は店頭に並べ地元品は比較品、ダミー品として少々並べる。これが現実です。
“一丁50円の豆腐と350円の豆腐ではどちらが安いか、
同じ容器を使い、中国産の大豆を使用したとしても、安く仕上げるにはどのようなにがりを使うかです。
硫酸カルシュウムで3倍、
グルコノデルタラクトンという凝固剤で7倍。どちらが安い。”

鉄の機械はできるが、人間の機械、職人は造れないよ。
豆は年の天候で、土地で、堆肥で、耕作する人の心で違う。
その細かい変化を見極めるのが職人の感と心。

豆腐機械メーカーを呼べば、素人でも豆腐メーカーに直ぐになれる。
50円豆腐のレシピーをも教えてくれる。誰にも白い豆腐は作れる。
豆腐機械メーカーには食する人の笑みを引き出す製造方法はない。
 
弊社も食品メーカーとして、銀タラ、青ひらす、さば、目鯛の味噌漬、
車えびフライなどを製造し、それを直接各家庭に販売をしています。
店頭に並べても売れません、販売価格が高いからです。
お客さまに美味しいと喜んでいただくためには、良い原料を使い、
一枚の鱗も見逃してはいけないのです。

これが弊社の生きる道、大手のメーカーでは集め難い、高くても良い原料を使用し、
説明を付けて販売する説明商品が大半です。
安い価格は説明ではありません。
値切られれば最終的には原料を下げるしかありません。

このような原料を使用したからこの価格になりました、
よろしいでしょうか。心の通う、隙間産業です。
豆腐の良し悪しは大豆と水で決まるといわれます。
大豆『青丸くん』は契約栽培で土地も良し、

大豆を見分ける眼も良し、

水は白神山地の美味しい水、
天然にがり、
仕上げは経験40年の心の技。
『むかし豆腐』の製造依頼の始まりはこの話を聞いた時からです。多くは販売できませんが、説明をして食べていただいたお客様に喜んで頂けることには自信がありました。

国産大豆と天然にがりで寄せた、
秋田の大地の語り、豆の詩(うた)の聞こえる昔の普通の豆腐に仕上がりました。
こだわりの一品を是非お召し上がりください。

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